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2010年6月17日 (木)

WC カメルーン戦 日本の専守防衛の勝利!

■勝利!!!

カメルーン戦は、現実路線(守備重視)で、一点をもぎとっての勝利。まずは、うれしいの一言です。

攻めは、本田、松井、大久保の3人にまかせて、あとは守備ブロックをひいての籠城作戦でした。サイドも最後まで攻め上がりませんでした。

■現実路線

世界の強豪を前に、これまでの理想主義路線を変更して、現実路線に舵を切った岡田監督。采配が的中して良かったですね。

■韓国とアルゼンチン「 4 対 1 」の衝撃

今日は、韓国とアルゼンチン戦「、4 対 1 」で韓国の敗戦。ギリシャ戦では通用していた前からの守備は、アルゼンチンに全然通用していませんでした。

日本対オランダが、このようなスコアで敗戦にならないか心配になりました。スケベ心を出さずに、堅実に守備固めをして専守防衛で、カウンターか、本田、松井の個人技と、大久保の献身的なかき回しに期待をかけたほうが良いように思います。

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