梅雨明けとクールビズ
7月19日に関東地方も梅雨明けです。いよいよ関東も夏本番です。
6月下旬からネクタイをはずして執務をしています。裁判所の中は、28度に設定してあるようで少し暑い。私は、法廷でもノー・ネクタイです。
裁判官らも多くはクールビズです。部によって、法廷でもノーネクタイとする部と、法廷ではネクタイを着用する部と別れています。でも、部の中では裁判官は同じ行動パターンをとっているのが、いかにも裁判官らしい。
弁護士は、真夏でもあくまでスーツとネクタイを着用する弁護士と、私のように、これ幸いとクールビズにする弁護士に別れます。これは、暑い中、重い記録を持って法廷と事務所・依頼者方などを何度も往復する町弁と、法廷にあまり来ず、冷房の効いた法律事務所にいることの多いビジネス・ロイヤーの違いかもしれません。
(もっとも、スーツとネクタイ派も、午後5時をすぎると、ネクタイをはずす人も多いです。これ、はたから見ると、「もう呑む態勢かいっ」て思えます。)
クールビズと言ってもノーネクタイで上着を着用する派と、上着を着ないシャツ派に別れます。要は趣味の問題ですが、どうせクールビズなら上着はいらないでしょう。
クールビズが導入されて良かったと思う日々がこれから続きます。
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