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2007年7月26日 (木)

アジア・カップ 日本・サウジアラビア戦

前半25分までは、完全に日本のペースでした。この時間帯に点を入れられなかったのは痛い。その後は、サウジは日本の組織プレイに慣れてしまったようです。

日本選手の身体の切れの悪さというか、高揚感の無さというか。これは、豪州戦の後の「燃え尽き」症候群のような感じがしました。

やはり、雪辱戦ということで、勝利したことから無意識の達成感と疲労感があったのでは?

日韓ワールドカップの1次リーグ突破した後、トルコ戦と似た雰囲気を感じました。

フレッシュな力のある選手をもっと早く交代した方が良いのでしょうが、それだけの層の厚さを、今の日本代表は持っていなかったということでしょう。

日韓戦は楽しみです。

韓国選手は対日戦ですから、モチベーションは高いでしょう。これに対して、日本選手がどれだけモチベーションを高めて試合ができるかですね。

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