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2006年6月21日 (水)

0-0 ドイツWC「クロアチア戦」

川口のPK阻止。
クロアチア戦はこの一事に尽きる。
また、中田英寿の奮闘は感動的であった。「闘将」である。

柳沢のシュート・ミス。
中山ゴンだったら、かっこをつけずに、身体ごとボールとゴールに転がり込んだだろう。ジーコ自身が柳沢を寵愛した結果ですから致し方ない。

日本も勝つチャンスはあったけど、クロアチアが強かった。
引き分けは順当なところ。
オーストラリアに引き分けることができず、3-1で負けたのが悪い。

納得がいかないのは、ジーコが巻を選びながら、これまで一度も使っていない点だ。

・・・もし、巻を使わないのなら、久保をドイツに連れて行くべきだった。

試合で巻を使うなら納得いく。使わないなら久保にチャンスを与えるべきだった。
久保をドイツに連れて行き回復を見ながら、FWとして彼の能力にかけるべきだったと思う。

ブラジルに2-0で勝つなんて・・・あり得ない。

引き分けならブラジルはジーコのために譲ってくれたかもしれないが、2-0というのは、いくらジーコに花をもたせたくても、ブラジルのプライドが許さないだろう。

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