0-0 ドイツWC「クロアチア戦」
川口のPK阻止。
クロアチア戦はこの一事に尽きる。
また、中田英寿の奮闘は感動的であった。「闘将」である。
柳沢のシュート・ミス。
中山ゴンだったら、かっこをつけずに、身体ごとボールとゴールに転がり込んだだろう。ジーコ自身が柳沢を寵愛した結果ですから致し方ない。
日本も勝つチャンスはあったけど、クロアチアが強かった。
引き分けは順当なところ。
オーストラリアに引き分けることができず、3-1で負けたのが悪い。
納得がいかないのは、ジーコが巻を選びながら、これまで一度も使っていない点だ。
・・・もし、巻を使わないのなら、久保をドイツに連れて行くべきだった。
試合で巻を使うなら納得いく。使わないなら久保にチャンスを与えるべきだった。
久保をドイツに連れて行き回復を見ながら、FWとして彼の能力にかけるべきだったと思う。
ブラジルに2-0で勝つなんて・・・あり得ない。
引き分けならブラジルはジーコのために譲ってくれたかもしれないが、2-0というのは、いくらジーコに花をもたせたくても、ブラジルのプライドが許さないだろう。
| 固定リンク
「サッカー」カテゴリの記事
- W杯 日本VS.ポーランド戦 2018.6.28(2018.06.30)
- サッカー・アジアカップ優勝 ドーハの悲劇から、ドーハの歓喜へ(2011.01.30)
- サッカー・アジア杯 ヨルダン戦 1-1(2011.01.10)
- ザッケローニ監督でアルゼンチン戦【1-0】 勝利!(2010.10.09)
- 南アW杯 パラグアイ戦 0-0 PK負け 凡戦(2010.07.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント